くるま屋ブログ

2016年11月19日

ヘッドライト 殻割り 分解方法





今回はヘッドライトの水漏れの修理、分解方法についてです。
この方法は高熱を使っていくので、
作業する際は火傷やヘッドライトそのものを溶かさないように、充分に注意して行いましょう!

ライト単体にする


バルブ等を全て取り外します。レンズを固定しているビスがある場合はこれも全て外しておきます。
ヘッドライトがすっぽり入るくらいの段ボールがあると熱が逃げずに効率的です。

下の画像のようにヘッドライトを熱していきます。この時、ヒーターを近づけすぎないようにし、プラスチック部が熱で溶けないように目を離さないようにしましょう。

冬場では外気温が低く、なかなか温まりずらいので、入念に温めるようにします。

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ちなみに今回は板金で使うジェットヒーターを使っていますが、ドライヤーでも代用可能です。

ドライヤーを使う場合は段ボールの蓋を閉め切り、ドライヤーの先端が入るように穴を開け、固定します。そうする事で、段ボール内が満遍なく熱されます。簡易的な電子レンジのようなイメージですかね。


充分に熱されると、レンズを固定しているブチルゴムが柔らかくなりるので、こじ開けるようにレンズを剥がしていきます。

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レンズを剥がそうとする時にしっかりと温まっていれば案外すんなり外せます。
靴底にガムがついたときみたいにニョーンと伸びるような感じで。
逆に力を入れてもまだ固いようであればもっと熱を加えます。どれだけ熱せばいいかとよく聞かれますが、、、感覚ですw

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溝に新しく補修用のブチルを足していく


純正ヘッドライト・テールランプ シーリング材
これで水漏れしていた箇所を埋めていき、レンズの内側を超微粒子コンパウンド等で磨いてあげて、組み付けたら完成です。

ブチルはそのままでは固く溝に埋めていきずらいので、ヒートガン
で温めるか、ホットナイフで長細くカットすると作業がはかどります。
ちなみにヒートガンはステッカー剥がしや、両面テープ剥がしなど様々な場面で使えるので、DIYにもおすすめのマストアイテムです。
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まとめ


組む時もよく熱してあげて、柔らかくなってからビスを付けて固定していきます。
ブチルが固いうちにビス止めしてしまうと、レンズを破損してしまったり、水漏れの原因になるので、念入りに熱し柔らかくなったタイミングで固定していきましょう!




posted by マックイン at 19:43 | 一般整備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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