くるま屋ブログ

2016年08月23日

クリアーボカシ塗装

今回は黒ソリッドの塗装とクリアーのボカシについて。
グレーの部分がサフェーサーです。

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アンダークリアーを塗装

アンダークリアーとは塗料の馴染みをよくし、色の際が分かりづらくなります。例えば一枚のパネルの右端だけを塗装したい場合、無理に全体を塗装する必要はありません。
ですが、一部を集中的に塗装してしまうと、たとえ同じ色でも塗装したのがバレてしまいます。
そんな時にアンダークリアーを最初に塗装しておけば、塗料のミストがアンダークリアーに馴染み、塗装が分かりづらくなります。
もちろん塗装の技術も必要になりますが、色のボカシをする際はアンダーを塗装しておくことをオススメします。

アンダークリアー塗装
色塗装(1回目)

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色塗装(2回目)
ブラックは染まりが良いので3〜4回塗装していけば完全に染まります。

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細かい箇所もよく見る

フチの角はうまく塗料がかからず、サフェーサーがまだ見えてしまっている状態です。
このような狭い箇所はスプレーガンの「パターン」ネジを閉めて幅を狭く調整し、塗装していきます。


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ボカシ面をタッククロスで綺麗にする

塗装をしていると、塗料をかけていない箇所にも塗料のミストが付着します。
これを放っておくとクリアー塗装の際に、ツブツブになってしまうので、タッククロスで綺麗にしておきます。

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黒く見えるのが塗料のミストです。

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クリアー塗装(捨て吹き)



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クリアー本吹き(1回目)


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上までクリアーがなるべくかからないようにこの部分はガンをやや下向きに塗装します。

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クリアー本吹き(2回目)

これで仕上げです。1回目のクリアーより少し上まで塗装します。
2回目のクリアーが乾かないうちにスプレーガンにボカシ剤を混入し、なるべく艶が出るように塗装していきます。ボカシ剤はシンナーのようにサラサラな液体で、垂れやすいので注意が必要です。

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これでクリアーのボカシは完了です。
ボカシ剤は画像左のダブルテープまでかけてしまってもあとで磨きで消せるので、艶がうまく出せなかった時はボカシ際まで塗装してしまいましょう♪

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posted by マックイン at 19:04 | 塗装 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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